東北鎮護・陸奥国一之宮として厚く信仰されている、宮城県塩竈市に鎮座される旧国幣中社『鹽竈神社』から
御分霊を賜り、お祀(まつ)り申し上げたのが起こりと伝えられております。
御祭神【鹽土老翁神】(しおつちおぢのかみ)は古事記や日本書紀に記された神話などに見られ、
遺憾なく博識ぶりをご発揮なさる教え導きの神とされております。
潮流を司る海路の神ともいわれ、出産は潮の干満に関係していることから、安産守護神として全国から厚い崇敬を集めております。
その年のご家族の開運招福・無病息災を祈願致します。ご家族皆様でご参拝下さい。
※年始より1月末日まで斎行致します。
厄年とされる年齢は、一般的には男性が数え年の42歳と25歳、女性は数え年の33歳と19歳とされ、その前後の年を前厄・後厄として、なかでも男性の42歳、女性の33歳を大厄といい、最も慎まなければならない年齢とされています。大神様の御加護により、心身共に健やかで過ごせますよう祈願いたします。
※年始より3月末日までの3ヵ月間斎行いたします。
本年度は9月1日より12月末日まで承っております。
予約は承っておりませんので、当日社頭にてお申し込みください。